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なぜ同じ治療でも結果に差が出るのか?結果を左右する関わり方の影響
同じエクササイズや手技を行っているのに、担当者によって結果に差が出るのはなぜでしょうか。その理由は、技術の違いだけではなく、「プラセボ・ノセボ効果」と呼ばれる関わり方の影響にあります。 プラセボ効果とは、前向きな期待や安心感によって症状が良くなる現象です。一方でノセボ効果は、不安やネガティブな情報によって症状が悪化してしまう現象を指します。 これらは単なる思い込みではなく、脳や心理、行動に実際に影響を与える現象です。特にトレーナーやセラピストの現場では、言葉や接し方、雰囲気などが結果に大きく関わってきます。 しかし、このような関わり方の影響を体系的に学ぶ機会は多くありません。そのため、知らないうちに効果を弱めてしまったり、逆に症状を悪化させてしまうこともあります。 この記事では、Rossettiniら(2020)の研究レビューをもとに、こうした「関わり方や環境が結果に与える影響」を整理し、あなたの知識や技術をより良い成果につなげるための考え方を解説していきます。 Key Points(キーポイント):この研究レビューから見えてきたこと...
読了時間: 5分


ペインフルアーク・テスト(Painful Arc Test)で何がわかる?肩関節疼痛の評価ポイント
ペインフルアークテストで何がわかる?肩関節挙上時の疼痛角度から、肩関節病変を見分ける評価ポイントを解説します。
読了時間: 6分


運動療法の進め方|段階的に進める5つのポイント
運動療法の効果を高めるプログラムデザインとは?可動性の改善、筋の活性化、動作の習得、負荷トレーニングへ段階的に進める5つのポイントを解説。トレーナー・セラピスト向けの運動療法の進め方。
読了時間: 7分


デッドバグエクササイズとは?体幹安定性を高めるトレーニングの理論と指導のポイント
デッドバグエクササイズは、四肢を動かしながら体幹の抗伸展コントロールを高める体幹トレーニングです。本記事では、体幹安定性の理論、リブフレアと腹腔内圧(IAP)の関係、臨床やトレーニングで活用できる指導ポイントとバリエーションを解説します。
読了時間: 6分


姿勢評価とは?姿勢と動作の関係から理解する評価のポイント
姿勢評価の基本を解説。姿勢と動作の関係、姿勢と痛みの考え方、姿勢に影響する要因を整理し、トレーナーやセラピストが臨床や運動指導で活用できる姿勢評価のポイントを紹介します。
読了時間: 5分


治療からパフォーマンス向上までをどう設計するか?─EXOSメソッドに学ぶリハビリ・トレーニングの統合モデル
米国発のパフォーマンス支援企業EXOSの統合モデルを解説。マインドセット・栄養・運動・回復の4本柱を軸に、リハビリとトレーニングを一貫して設計し、持続的なパフォーマンス向上を目指す方法を紹介。
読了時間: 8分


患者満足度は何で決まる?筋骨格系理学療法における研究レビューからの知見
「治療結果が良ければ患者満足度は高まる」は本当でしょうか?3,790件の文献から15件を精査した研究レビューをもとに、症状改善だけでは説明できない満足度の決定要因を解説します。
読了時間: 5分


ASLR(Active SLR)の評価で何がわかる?骨盤帯安定性と運動制御を見抜くポイント
ASLR(Active Straight Leg Raise)は、単なる股関節可動域を評価するテストではなく、骨盤帯の安定性や荷重伝達、体幹と下肢の運動制御を評価するテストです。自動SLRと他動SLRの差を比較することで、制限因子が軟部組織によるものか、あるいは運動制御の問題によるものかを鑑別できます。さらに、骨盤の回旋や対側膝の浮き上がりといった代償動作を観察することで、潜在的な機能障害の要因を判断できます。
読了時間: 5分
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