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プロフィール

登録日: 2025年3月17日

記事 (16)

2026年1月30日6
肩甲骨機能をフォースカップルから考える
はじめに 肩関節は、人体の中で最も可動域が広い関節であると同時に、解剖学的に非常に不安定な構造をしています 。 この自由度と安定性という相反する要素を両立させているのが、複数の筋肉が互いに打ち消し合い、協力し合うフォースカップル(偶力)というメカニズムです。 この記事では、臨床や運動指導で活かせる肩甲骨のフォースカップルのメカニズムから機能不全の影響について解説します。 フォースカップル(Force Couple)とは? 2つ以上の筋がそれぞれ異なる方向に力を発揮しながらも、結果として同じ回転方向の動きを生み出す相互作用のことです[ 1 ]。 肩関節複合体においては、主に以下の3つのフォースカップルが重要とされています[ 2 ]。 三角筋と回旋筋腱板のフォースカップル(前額面) 肩関節で最も大きなトルクを生み出す組み合わせであり、腕の挙上において中心的な役割を果たします。 三角筋の作用:腕を挙上する際、上腕骨頭に対して上方および外側への力を生み出します。 回旋筋腱板(棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の作用:三角筋の上方への力に対抗して、下方および内側への力を発揮します。...

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2026年1月13日9
運動指導だけでは足りない:フィットネス分野で活動するトレーナーが社会に貢献するために必要なこと
運動指導だけで十分ですか?トレーナーが直面する4つの課題(エビデンス・教育・役割・地位)を研究に基づき解説。医療職との適切な連携や、社会に貢献できる専門家として信頼を得るための重要な視点をまとめました。

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2026年1月2日8
【2026年版】ACSM最新トレンドから読み解く、トレーナー・セラピストに求められる「価値」とは?
2026年のACSMフィットネス最新トレンドを基に、今後求められる専門性の価値を解説。最新エビデンスと技術を融合させ、クライアントから選ばれ続けるトレーナー・セラピストへのヒントを探ります。

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